第4学年 研 究 計 画
   《 学校教育目標 》
心ひろびろ のぞみを胸に

 
   《 研 究 主 題 》
豊 か な 学 び を 創 る

 


        豊かな心の育成

 


    確かな学力の育成

 
 《 学力に関する子どもの実態 》  
 ・自分なりにめあてをもち,与えられた課題にまじめに取り組んでいる。
 ・落ち着いて話を聞く態度が身に付いているが,友達の考えと自分の考えを比べな  がら聞くことのできる子どもは少ない。発表意欲をもつ子どもとなかなか自分の  考えを発表できない子どもとの差が見られる。友達や先生の話を最後まで聞くこ  とや自信をもって自分の思いや考えを伝えることができるように支援している。
 ・ドリル学習に進んで取り組むが,時間がかかる子どもがいる。
 ・読書を好み,集中してじっくりと読むことができる。
 ・「書く活動」では,楽しみながら意欲的に取り組む子どもが多い,語彙を増やし  豊かな表現力を目指したい。
 ・キラリ学習は,たくさんの人との交流を望んでいる。コンピュータ学習には意欲  的に取り組み,デジカメを使って画像を取り込んだりするなど基礎的な操作がで  きる。ローマ字入力にも意欲的である。英語学習については,楽しんで英語を覚  えようとしたり,進んで外国の人とかかわろうとしたりする姿が見られる。
 
 《 重点事項 / 具体的な手立て 》  
○ 伝え合う力の育成  
 ・自然や身の回りの事象について五感をはたらかせ,様子や感じ取ったことを相手  を意識して分かりやすく伝えることができるよう作文指導を行う。
 ・お互いの作文を読み合い,感想を書くことによって友達のよさに気付き,それを  自分の表現に生かすことができるようにする。
 ・「書くこと」「話すこと」「身体表現」などたくさんの表現ができるように豊かな  表現力を身に付ける。
 ・グループ活動,学級全体,学年集会,異学年交流など伝え合う場を意図的に設定  することにより,伝え合う意欲を高めると共に有用感を味わわせるようにする。
 ・キラリ学習では,自分の伝えたいことや調べたことを分かりやすく工夫して表現  することができるよう,新聞やパンフレット,模造紙などによるまとめ方の指導  を行う。

○ 指導方法の工夫改善
 ・アンケート調査やレディネステスト等により子どもの実態を把握し,学習内容に  応じた学習形態や展開の仕方を工夫する。また,情意面での支援も心がけるよう  にする。また,座席表や名簿等を活用して,学習中の子ども一人一人の様子を観  察し,学習の定着度や理解度,つまずきを把握しながら指導に生かすようにする。
 ・互いの考えを交換する場を設定するなど,話し合いの活動を重視し,考えを練り  合う時間を確保することで,さらに自分の考えを深めることができるようにする。
 ・1単位時間のめあてを明確にすることにより,子どもの課題意識を高める。また,  自己評価や相互評価の場を設定し,自分の学びを振り返ったり友達のよいところ  を取り入れたりして,次の活動に生かせるようにする。
 ・学習の跡をファイルなどで積み重ね,単元ごとの振り返りに活用する。
 ・子どもの小さい進歩や努力も大切に取り上げ,粘り強く励ますことで,学ぶ意欲  を高めることができるようにする。                     ・本物との出会いを大切にし,実際に見たり聞いたりする豊かな体験活動を設定し,
  同時にインタビューの仕方や,効率的な記録の取り方も身に付けさせる。