第3学年 研 究 計 画
《 学校教育目標 》
心ひろびろ のぞみを胸に

 
《 研 究 主 題 》
豊 か な 学 び を 創 る

 

豊かな心の育成
 

確かな学力の育成
 
 《 学力に関する子どもの実態 》  
 ・学習に対して意欲的に取り組み,積極的に自分の考えを発表しようとする子ども  が多い。自分と友達の意見を比べながら,話を聞く態度を育てていきたい。
 ・読書活動を好み,時間を見つけて進んで読書をする習慣が身に付いている。家庭  学習を継続する習慣も大部分の子どもに定着しつつある。
 ・「書く活動」では,自分の考えをどんどん書くことができる子どもと,苦手意識  をもっている子どもとの個人差が大きいため,個への支援が必要である。さらに,  相手に伝えようとする気持ちを大切にしながら表現を楽しむ経験を重ねたい。
 ・子どもたちにとって新設となる社会や理科に強い関心を示し,主体的に学習内容  とかかわろうとする姿勢が子どもたちから感じられる。
 ・初めての“キラリ学習”では他教科との共通点や相違点について明確な区別がつ  かないのが現状である。英語活動においては,大変に意欲的で英語に親しみ,進  んで外国の人とかかわろうとする姿が見られる。
 
 《 重点事項 / 具体的な手立て 》  
○ 伝え合う力の育成  
 ・周囲の事象に対する気付きや考えを養うために朝の活動を活用し,短作文やスピ  ーチ,クロッキーなど表現活動に計画的に取り組む機会を設定する。
 ・自分の考えが広がり,深まる実感を味わわせるために,「自分の考えを相手に伝
  える場面」や「自分の考えと比べながら聞く場面」等を学習活動において意図的  に設定する。
 ・人,物,事象との出会いや体験を,一人一人の感動につなげるために,キラリ学  習や行事等を効果的に活用する。
 ・よりよい表現活動を楽しもうとする意欲を高めるために,作品を掲示し,互いの  よさや工夫を認め合う場を設ける。

○ 指導方法の工夫改善
 ・レディネステストやアンケート等により,学習活動に対する子どもの実態を把握  し,個に応じた単元構成や学習形態を工夫する。また,評価活動を学習過程の途  中や最後に取り入れ,子どものつまずきに対応できる授業の展開を工夫する。
 ・見通しを立てながら学習を進める習慣を付けるために,単元の全体構想や時間配  分等についてのオリエンテーションを実施する。授業では学習活動のめあてを提  示するタイミングを工夫し,自己評価を重視した展開を積み重ねる。
 ・基本的な学力の定着を図るために,少人数指導やTTによる指導の日常化を図る。
 ・自ら課題を見つけ,意欲をもって学習に取り組むことができるように,単元との  出会わせ方や導入を工夫する。
 ・子どもの思いや願いを生かし,学ぶ楽しさを実感できるような体験的な学習の場  を設定する。