2年 1組 氏名 S・A
研究テーマ 秋田県の医療について
〜高齢化 救急救命をみつめる〜
1 テーマ設定の理由
私がこのテーマを選んだ理由は、とりあえず医療について興味を持ったからです。秋田県の医療のなかでも高齢化、救急救命を調べることにしました。
ナゼこの2つをえらんだのか…
高齢化・・・秋田は今、高齢化が進んでいるのでお年寄りがたくさん利用するであろう病院は、どのような対応をしているのか。
救急救命・・・秋田の救急救命の成功率は、全国でもトップクラスだという事なので、どのようにしてそうなったのか。という理由です。その他にも、秋田県の人達の医療への関心を調べてみたいと思いました。
2 調査の方法
【1】インターネットを利用する。
【2】実際に病院を訪問する。
【3】医療への関心を調べるアンケートとり分析する。
3 実際に調査をして
【1】アンケートをとってみて
アンケートは、御所野地区50名に、こたえていただきました。内容は、おもに医療への関心やテーマにもある応急処置についてです。
1.あなたは応急処置の方法を知っていますか?
・はい 26人 ・いいえ 24人
はい 、とこたえた人は、応急処置の方法を学校・講習会・病院・テレビ・シルバーエリア 職場などで覚えたという事でした。この結果から、応急処置の方法は、思っていたよりも広く一般の人に広まっている事がわかりました。
2.秋田県の医療について知りたい事・関心のある事はありますか?
・ある 25人 ・ない 25人
結果、半分に分かれたが ある とこたえた人からは、次のような事があがった。
§高齢化への対策。
§医療ミスへの不安、対策。 など。
3.秋田県の医療で改善してもらいたい所はどこですか?
§病院までの交通手段が悪い。不便な所に病院がある。
§過疎化が進んでいるので、高齢者が利用しやすい所に病院を。
§医療費の削減や、医療情報を一般の人間にも詳しく教えてほしい。
アンケートは、このような結果でした。ご協力ありがとうございました。
【2】秋田赤十字病院を訪問して
赤十字では実際に現場にいる婦長さんに質問してみたり、院内を見学させていただいたりしました。
§高齢化への対策
高齢者が、かかる病気は1位ガンで、その他心臓の病気、脳の病気などです。ガンは消化器系のものが一番多く、最近ではタバコを吸う人が多いため肺ガンも多くなっているようです。
病院で高齢者が入院している場合気を付けている事とは例えばこんな事です。
§病室は、つねにナースステーションの側にする。
§トイレにはなるべく一人で行けるように、折り畳み式の手すりを付けたり、病室1つ1つにトイレを取り付けたりしている。
§年をとると、色々な病気にかかってしまうものなので、高齢者の場合外科で入院したとしても、内科ではどんな病気にかかっているのか、どんな薬を服用しているのかなどあらかじめ調べておく。などです。
病院で高齢者への対応には気をくばっているらしく、まわりからの反応もなかなかいいようです。
§救急救命について
やはり秋田県の救急医療は日本一=だそうです。理由は秋田県では、一般の人にも応急処置の方法が深く浸透しているから、という事もあるからだそうです。応急処置の講習会が盛んに行われていてそのおかげで一般人にも応急処置の方法が浸透したようです。 病院での救急救命の様子は次のとおりです。
§宿直室と救急室がすぐ近くにあり、どんな時にでも医師・看護婦が駆けつけられるようになっている。
§どんな患者がきてもいいようにどの科の医師もつねに駆けつけられる体制になっている。
病院では、このような事を教えていただきました。
4 調査結果から分かった事
今回私が一番印象に残った事は一般人への応急処置の浸透です。アンケートの結果も、私の予想以上の結果でした。高齢化についての対応もこれからもっと変わってくると思います。
5 感想・今後の課題
病院訪問・アンケート調査など貴重な体験ができたうえにすばらしい資料を入手する事ができとてもうれしいです。今後は、他県の医療との違いなどを調べたいと思います。
調査協力 アンケートに協力して頂いた50名のみなさま
秋田赤十字病院 (秋田市上北手猿田字苗代沢222番地1) TEL 018−829−5000
・・・・・・ありがとうございました。
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