2年1 組 氏名S・E
研究テーマ 少年犯罪 について
1 テーマ設定の理由
私は、なぜ少年犯罪について調べようと思ったかというと、それには2つの理由があります。
@ まず1つ目は、なぜ同じ年代の少年に多いのか。
A そして2つ目は、犯罪にはどんな種類があるのか気になったからです。
そこで、調査方法として、秋田警察署の少年課の小玉さんからお話をうかがうことにしました。
2 私は、小玉さんに4つの質問をしました。
(1)どんな感じの高校生に多いのか。
家庭に問題のある子供が犯罪をおこしやすい。それは、家庭とのふれあいがないため。
16歳から17歳にかけて多いそうです。
(2)年に何件殺人や犯罪がおこっているのか。
去年1年で、3684人。(秋田警察署で)触法少年481人(3684人内)
触法少年とは・・・法律にふれるおこないをすること。
触法少年の481人の中で、14歳以上の少年は家庭裁判所へ送られます。
(3)事件をおこす理由で家族や友達は関わってくるのか。
多くは友達に影響される。家庭のしつけがなっていない子。
(4)秋田の殺人の種類について
強盗、窃盗、暴行、恐喝、傷害などです。
各犯罪の去年の人数は、強盗・14人、窃盗・286人、暴行・0人、恐喝・11人、傷害・7人
殺人・0人です。
〜非行少年の種類とその内容〜
・犯罪少年・・・14歳以上、20歳未満で刑法にふれる行為をした少年。
(警察署限り)→児童相談所に通告
・不良行為少年・・・このままにしておけば将来、罪を犯すおそれのある少年。
(警察署限り)
・非行少年とは・・・非行や犯罪行為を行ったとされる少年が、観護措置という手続きをうけて少年鑑別所へ収容される。
同年代の少年が犯罪をおこす原因
@ 自分がよければいいという自己中心の少年が増えていることから、犯罪がおきていると思われる。
A 家族が少ないことから、人と人とのふれあいが少ない。思いやりが薄い、しつけがなっていないなど。
| 区分・形態 |
対教師暴力 |
生徒間暴力 |
対人暴力 |
器物損壊 |
| 小学校 校内 |
161 |
725 |
5 |
618 |
| 校外 |
6 |
95 |
58 |
− |
| 中学校 校内 |
4,065 |
11,105 |
214 |
8,862 |
| 校外 |
79 |
2,585 |
1,16 |
− |
| 高校 校内 |
651 |
3,351 |
56 |
1,242 |
| 校外 |
15 |
1,006 |
513 |
− |
| 合計 校内 |
4,877 |
15,181 |
275 |
10,722 |
| 校外 |
100 |
3,686 |
1,73 |
− |
上の表は、1999年度の暴力行為件数の内訳 (対人暴力は学校への訪問客や通行人への暴行など)
犯罪の特徴
平成11年の犯罪の特徴としては
・暴力団や来日外国人による広域窃盗事件等組織犯罪の発生
・銀行・保険会社等金融関係社員による詐欺事件等の発生
・少年グループによる強盗事件等の発生が挙げられます。
非行少年等の早期発見・補導
平成11年6月に発足した秋田県警察少年サポートセンターを中心に、警察官、少年補導職員による街頭補導や盛り場、ゲームセンター等への立入り、たまり場の発見と解体活動により、非行少年等の早期発見・補導活動を推進しているそうです。
少年の薬物乱用防止活動 薬物について・・・目的以外に使う場合を「乱用」という。
少年の薬物乱用を防止するため、覚せい剤等の供給源に対する取締りを強化しています。
あわせて薬物乱用少年の早期発見・補導に努めるとともに、教育委員会、学校等と連携して「薬物乱用防止教室」を開催しています。
3 調べて分かったこと
16歳〜17歳にかけて犯罪が多いのは、特にそのくらいの年齢になると親とのふれあいやコミニュケーションなどがないため犯罪という方向にいってしまうんではないかと思われます。そして、上にも書いてあるとおり犯罪防止等、補導活動も行われています。今は、小学校にも不登校者が増えてきているそうです。小中学校あわせて13万人だそうです。
公立の小中高校生が1999年度に学校の内外で起こした暴力行為は、約3万6千600件
の前年度より3.8パーセント増えたそうです。やっぱり、年々少年達の暴力行為は増えて
きているんですね。秋田県内でも、いじめは218件でやや増加してきているそうです。
4 調査を終えての感想
今回少年の犯罪について調べてみて、自分が知りたかったことも分かったし、犯罪がおきる原因も分かって、少年達は家庭とのふれあいがないため犯罪がおきてしまいます。
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