築峰太鼓


羽川剣ばやし築峰太鼓は,平成24年に創立20周年を迎え、
組織の名称を
羽川剣ばやし保存会下浜太鼓
と改称しました。

ここでは平成14年に発行された「響け,築紫の森へ」−結成十周年記念誌−
(発行 羽川剣ばやし築峰太鼓)から,築峰太鼓改め下浜太鼓の歴史を紹介
いたします。
この記念誌の巻頭には創設者である 大友隆一郎 氏 の「創立十周年を迎
えて」という文章が掲載されており,築峰太鼓創立の経緯が詳しく述べられて
います。この大友氏の記述をお借りし,ご紹介いたします。

 1 ことの始まり
    昭和50年に「羽川剣ばやし」保存会設立。同54年に秋田市無形民俗文
   化財の指定を受ける。このころ,剣ばやしの発表のみでは物足りないとい
   う機運から,剣ばやしをイメージした和太鼓に取り組み,踊りと太鼓を一体
   化させようということになった。
    太鼓購入の資金とするために平成2年日本生命財団へ助成を申請,平成
   4年に助成決定となる。

 2 発足の頃
    日本生命財団の助成金が児童・生徒の健全育成を目標としていたため,
   下浜小学校児童を対象にメンバーを募り,平成4年に小学生46名で築峰太
   鼓がスタートした。
    発足当初は秋田市勝平の「やまばと太鼓」の指導者である大友勲氏の御
   指導で地域の行事や老人ホームなどで演奏を披露した。

 3 会の変化
    平成11年に指導者が日本太鼓連盟公認指導員の 安宅 春美 氏(現本会
   会長)と同じく公認指導員の 佐藤 陽子 氏となり,さらなる発展を遂げること
   となった。

 4 会の名前の由来
    羽川剣ばやしゆかりの地である「新館」(城跡)に連なる築紫森にちなんで命
   名した。

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