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会議室

全職員が座って話のできる場所、それが会議室だ。
定期考査初日の9月24日(木)には、問題行動への対応に関する校内職員研修を行った。今年五度目、講師は本校の生徒指導主事である。翌25日は、高校職員会議があった。
来月1日・6日には、市内の小学校の先生方を集めて、中学校入学者の決定に関する説明会が行われる。
ファイル 13-1.jpg会議室だから会議を行うのはもちろんだが、それ以外にもさまざまな使い方をする。
生徒の面接指導
小論文・作文の添削・返却
資料を広げて文書の作成など。
過去の経験を思い出せば、生徒を呼んで叱ったことなどもあった。感情的な議論をしてしまったことを謝らなければならない方もいる。
……by教頭

本日「始業日」

本日は「始業日」である。「始業日」などと いう用語は、本校に赴任して初めて知った。二期制の本校は、夏休みが終わったからといって始業式を行うわけではない。それでこんなことばが編み出されたのであろう。
ファイル 12-1.jpg今でも夏休みは学校が「ヒマ」であるとお思いの方も多いが、それなりに忙しい。水道の工事や教室へのワックス掛け、消防設備の点検など、生徒が少ないときをねらって作業が行われる。そして、補習や進路指導。この夏、わたしにとって最も楽しかったことは、就職希望者への面接指導だった。授業などよりも、もっと生徒の「生」の部分にふれる機会でもあり、自分の「生」の部分をさらけ出す機会でもある。
……by教頭

リアナ先生帰国

本校で2年間ALTとして勤務していたリアナ先生が帰国された。先月23日には中学校高校合同の離任式を行ったものの、今回はわたしが出張中の旅立ちで、見送りできず残念。
ファイル 11-1.jpg出張から戻ると机にコインセットとヌガーの詰め合わせがのっていた。餞別も差し上げていないのに恐縮。a farewell gift ということばがあるのだから、離別に際して贈答するという習慣は、東西を問わないのであろう。いただいたコインには、エリザベス女王の肖像が刻まれている。ああ、なるほど、彼女はそのような歴史をもった国に帰っていくのだなあ、と思う。お心遣いに感謝するとともに、母国で教員資格取得のために大学に入学するというリアナ先生が、将来教員としてすばらしい活躍をされるようお祈りする。
ファイル 11-2.jpgメイプルシロップ味のヌガーをいただいて、子どもの頃デパートの食堂で食べたホットケーキを思い出した。
……by教頭

明後日は学院祭 In Summer

前回の校長の投稿から、ひと月近くが過ぎてしまった。もちろんこの間何もなかったわけではなく、さまざまなことがあった。
ファイル 10-1.jpg6月14日(土)岩手・宮城内陸地震。出校していた生徒は、無事避難。校長はじめ、教職員が出校し校内を点検した。幸い損害はまったくなかった。被害に遭われた方にこころからお見舞いを申し上げる。6月15日(日)御所野にクマ出現。こんな住宅街にもクマは出るものかと驚き。電話を使いすべての生徒に緊急連絡をした。6月19日(木)~第1回定期考査。6月23日(月)御所野学院教育懇談員の会。秋田市版学校評議員制度である。佐藤座長(秋田大学教授)さんはじめ8名の懇談員の皆さんに出席いただいた。そして、明後日は学院祭 In Summer。担任たちは、定期考査後の成績処理をしながら生徒の指導をしている。
……by教頭

「身を知る雨」

「身を知る雨」
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校長 三浦 基

 精一杯背伸びするがいい。そのつま先立ちの危なっかしさが青いというものだ。少しくらい怪我をしたっていい。若さには冒険が必要だ。いずれは身の丈を知らされることになるのだから。今のうちに背伸びをしておくことだ。子どもの頃の純な心根をなくしていくのが大人になることだと、分かったふうな口をきく大人がいる。そんなことはない。幼児期の自分も今も変わりはない。周りがそう見ているだけだ。自身は少しも変わっていない。純真さをそのまま出そうものなら、周りがそのまま受け止めてはくれないことを、経験から身につけたのだろう。心の痛みとともに。そのうちに身の丈がいいと分かっていて背伸びをするようになる。そのあたりのことが思い出として大事に仕舞いこまれるのだ。今の心根を素直に優しく包み込んでおいてほしい。そのままで背伸びをしてほしい。素直に思いをめぐらせたとき、御所野学院らしさは自然に生まれてくる。自分たちに今必要なことは何かが見えてくる。そういうもののようだ。「身を知る雨」というのは、自分の境遇を知る雨、涙のことだ。「古今集」の恋の歌にあったように思う。
…『20 学院祭 原稿』(H20.6.6)

全県総体総合開会式

6月6日、全県総体総合開会式が行われた。校長は文化部系の方である。わたしは、どちらかというと、運動部系の人間である。そこで今回の総体開会式はわたしの出番ということになった。
ファイル 7-1.jpg雨の降る中、生徒会役員の諸君と会場である大館市文化会館に向かう。会場の関係で一校あたり10名に制限されている。そこで生徒会と、大館で競技が開催される剣道部の諸君だけの参加となった。文化会館内の様子は写真のとおりだが、入場行進も無く、緞帳の下りた会場で開始をまっていると、演劇かコンサートの開演をまつときの気分にも似ている。
さて、当日参加の生徒会役員諸君は、新体操・バスケットボール・ソフトテニス・陸上競技の選手でもある。小規模校である本校は、生徒会役員が運動部を兼ねていることも珍しくない。さまざまな資質をもった子どもが、さまざまな場面で才能を発揮することができる学校が御所野である。……by教頭

更衣

ファイル 1-1.jpg六月の樹々の光に歩むかな 石井露月

本校には、厳密にいえば、夏の制服がない。したがって、年間行事計画に「衣更え」の文字がない。教員生活25年、初めての経験である。しかし、御所野には夏を敏感にとらえる感性をもった生徒はたくさんいる。……by教頭
*石井露月は秋田市雄和に生まれた俳人

水無月朔日。あいにくの悪天候の中

ファイル 2-1.jpg水無月朔日。あいにくの悪天候の中、高校総体サッカー競技が行われた。わが選手諸君は残念ながら敗退した。優勝チーム以外が必ず経験する「負け」。その場から逃げ出さず、ひたむきに戦っているのは、選手だけではない。……by教頭

落書き

教室の黒板に落書きは付きものである。特に教室後方の黒板には必ずといっていいほど落書きがある。
ファイル 4-1.jpg落書きは善くないものである。校内を巡回していると、見苦しいものを目にすることもある。しかし、時には思わず笑ってしまう(ニヤリ~ハハハ~ガハハ)こともある。落書きは、学級の文化であったり、生徒同士のコミュニケーションであったり、担任への愛情表現であったりもする。いいものに出会うとカメラに納めておきたくなる。……by教頭

こんな方法でしか

ファイル 3-1.jpgこんな方法でしか伝えられないこともある。教科の特性ということもあるだろうが、自分の教科にはない方法であり、新鮮な驚きを覚えた。子どものころ習字を習っていたわたしは、同じような方法で筆の穂先にかかる力加減を教えてもらったことを思い出した。……by教頭

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