赤神社のきつね

昔、「からみでん」から松原までの間は、一本道で電気もなく夜になると真っ暗で何も見えなかった。
ある冬の日、お父さんが町で買い物をして家に帰ろうとその一本道を歩いていると、ちょうど赤神社のあたりで吹雪が起き何も見えなくなった。
家に帰り着いたと思ったお父さんは,目の前にいる子どもたちに,ごちそうやらおかしやらを分けあたえた。
と思ったとたん、目の前にいたのはおじぞうさんで、ごちそうやらおかしは、きつねに全部食べられていた。


石段を登っていくと赤神社があります。左側のきつねは何かをくわえています。右側のきつねです。