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平成14年度インターネット活用推進委員会協議記録


平成14年度インターネット活用推進委員会 第2回小委員会記録(2002.12.9)

□各校のインターネット活用状況等

桜中学校
 ○総合的な学習でインターネットを活用している。
  ・・修学旅行の事前学習で活用。
 ○テレビ会議活用授業
  ・・進度を合わせることが大変だった。準備は苦労した。
  ・・事前指導が大変。交流学習をするための人間関係を作るのが難しい。

城東中学校
 ○技・家や社会、国語の調べ学習で活用
 ○テレビ会議活用授業
  ・・話す力をもっとつけたいということで授業を構想した。
  ・・教室に留まるのでなく、広がっていくという可能性がある。
  ・・事前準備(調べ学習)に、コンピュータ室が空かないため、まとまった時間がとれない。実際には、これが一番大変だった。
  ・・当日の授業は、IT講師が手伝ってくれたり、IPAがマイク操作等やってくれた。授業者が授業に集中できたのでよかった。

山王中学校
 ○国語、数学、理科、英語、音楽の授業で活用している。
  ・・コンピュータ室の使用は技・家が中心となるが、他教科と連絡しながら(調整しながら)活用している。
 ○平和学習、大森山宿泊研修の準備で放課後活用したり、総合的な学習で大潟村インターネット菜園を利用している。
 ○パソコンが40台になり、授業が進めやすくなった。
 ○IT講師の存在が大きい。
 ○13年度のインターネット活用推進委員会の実践(技・家)を東北大会で発表したが、「画期的な内容だ」と他県の参加者が驚いていた。
 ○各教室で使えるようになれば・・。

外旭川中学校
 ○北地区は光ケーブルのおかげで非常にスムーズにつながる。
 ○社会(選択の時間)ディベートの資料集め・技家・数学(図形の授業)で活用。
 ○総合的な学習の時間での活用。
   ・・インターネットを利用して資料作り−発表をパワーポイントで−カラー印刷で、よりきれいな資料作り 
 ○進路学習で、高校調べに用いたりした生徒もいた。

東小学校
 ○国語、社会、総合的な学習の時間の調べ学習に活用。IT講師の援助でスムーズに学習が進んでいる。
 ○コンピュータ室の利用が確実に増えている
 ○他校のホームページに関心を持っている。学習の成果のまとめとして、ホームページつくりにかかわる子どももいる。
 ○調べ学習の手助けとなるリンク集が必要。
 ○ハーモニー、読書フェスティバルは、子どもが喜んで参加している。
  ・・今年度は打ち合わせにも使うようになった点がよかった。
  ・・画像は悪いが、その特質をつかみながら進めていきたい。

大住小学校
 ○5、6年社会、総合的な学習などで、じっくり取り組んでいる。
 ○今年度導入された機器について、インターフェイスの違いや保守管理等の課題がある。校内のリテラシー指導計画の見直しも必要

御所野小学校
 ○3年生から6年生について、月ごとに計画表を提示している。
 ○学習の動機付けになる。
  ・・テレビ会議で授業を見て福祉に興味を持った子がいた。送ってもらった資料をよく読んでいた。きっかけにはなる。
  ・・中学生の姿を見て、1年後にはここまでやらなければいけない。中学校への期待感を持てた。
 ○ハーモニー、読書フェスティバルについては、慣れてきて、スムーズに流れている。子どもは喜んで参加している。

桜小学校
 ○導入された31台はXP。今までと多少違うが、不具合はない。
 ○IT講師が学年ごとに解像度を変えるなど、環境整備を進めてくれている。
 ○カラープリンタは効果的。ワイヤレス環境はよい。
 ○コンピュータリテラシーの計画を練り直した。
  ・・各学年の目標、ねらい、技能を明確に。
  ・・総合的な学習で10時間。 
 ○情報のリンク集工夫している。 → 「検索する」ということ:子どもには難しい
 ○クラブ活動でホームページ作成。
 ○4、5、6年の交流に生かしている。
 ○読書フェスティバルに参加。画面を見て、子どもは新鮮な喜びを感じていた。

四ツ小屋小学校
 ○IT講師がよく機能している。
 ○リテラシー指導年間計画を新しいものに。
 ○ノートパソコンが何台かあれば、より効果的。

□IPAから
 ○先生たちが慣れてきたので、スムーズにできるようになってきている。
 ○遠方(沖縄 東京)との交流。メールで依頼を。1対1であればテレビ会議もすぐできる。

平成14年度 第2回インターネット活用推進委員会協議記録 (2003.1.17)

□浦野会長
 ○秋田市のインターネット活用は確実に進歩してきた。
  ・初期の頃より変わってきた。
  ・先生方も変わってきた。
  ・これまで培ったノウハウが高速回線でつながった時に生きる。
 ○学びが違ってくる
  ・やり方が変わり、そのことに慣れてくる。

□佐藤委員
・(交流授業について)準備段階がんばった。(逆に言うと、非常に大変だった)。事前指導が大変。
・遠くの学校(県内外)他地域との交流を広く求めていきたい。

□柳岡委員
・話し合い活動を進めたが
 ・・カメラを前にして話をするのは難しい。
 ・・人を前にする、とは違う。
 ・・気持ちが伝わっているかどうかわからない。
 ・・コミュニケーション能力をはかるうえで意味がある。

□高橋委員
・経験者が増えてきている。
・有効に使う、という視点でやる。
・使ったことのない教師は構える。抵抗感がある。
・ツールとして有効であるという認識の先生方は増えてきている。

□和合谷委員
・子どもにとって、他校の様子を見ることは刺激になった。
・インターネットは、授業に浸透してきている。
・電子メディアボードを活用することで、発表への意欲高まってきている。
・動画・・大きく変わってきている部分。
・メールで他県と交流できれば(時間をかけて)。可能性が見えてきた1年間。
・北の実践をまとめてもらう。 → 他地区の実践へ。

□川村委員
・昨年よりも充実した実践ができた。
・外部講師の話を他校へ・・寄せられた感想が自校の子どもの刺激になった。
・子ども達は読書・ハーモニーフェスティバルに抵抗なく、自然に参加できている。事前の打ち合わせにシステムを活用したのも、よかった。

□佐々木委員
・先生方は面倒、操作が難しいという印象を持っている。実際に見てもらい、いろいろな場面で活用する必要がある。
・・(簡単であるという)経験が必要。

□桝田委員
・テレビ会議で他校の授業を見ることが、意欲付けになった。
・実際に交流授業をしようとした時、なかなかタイミングが合わない。時間調整が大変。

□高畑委員
・小、中での交流は、やり方が難しい。中学生が使う専門用語は小学生の子どもにとって難しい。
・双方向のやりとり、反応を大切にした授業にしたい。

□浦野会長
○テレビ会議交流授業を実践する際に
 @カメラの位置にも配慮が必要。
 Aプレゼンテーションの仕方が十分に指導されていないまま、当日の授業を迎えている。
   相手にどう伝えるか、どう伝わっているかを予行練習で確認する必要がある。周囲の子が意見するなどして、よりよいものをめざす過程が大切。
 Bメディア(絵など)を見せて説明をする場合、画像を事前に送ることも必要。 
 C双方向性を重視。しゃべりなしはダメ。やりとりが大切。誰かに当てる(指名する)ということもいい。お互いに質問し合う(交換し合う)ような授業を。
 Dワークシートをわたすのであれば、もっと活用すること。
 E臨機応変に対応したい。
○プレゼンの仕方
 ・相手を意識して ・シナリオ通りでなく進めることのできる子どもを育てたい。
○北部地区から情報発信してほしい。
 ・可能性としていろいろな試みができる。
○いろいろな学校でわかったこと(実践)を共有化するためには、冊子だけでは不足。

□櫻谷副会長
・秋田市は全国に先駆けて環境整備を進めている。
・整備状況良好。
・IT情報講師が非常に有効に機能している。
・小学校の子ども達は育っている。力がついてきている。
・学校懇談員から学校訪問の前に学校HPを見るという話があった。それ以来、更新を心がけている。公開するには新しい情報が必要。学校HPで情報発信するということは、ひとつの大きな力になる。
・今後の委員会の取り組みとして、インターネットの「負の面」の教育を考えることも必要。


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